「牧草・毒草・雑草図鑑」
- 2016/05/16
- 10:30
飼育している鶏の餌(緑餌)として毎日大量の草を与えております。自然農の畑には実に多くの種類の草が自生しております。これらを必要に応じて刈り取っております。また、冬場には畑だけでは賄いきれませんので、山の畑の草も刈り取りに行きます。
草を刈っていると柔らかくて人間が食べても美味しそうに見えるものもありますし、いかにも不味そうなものや毒々しいものもあります。このような草を与えても大丈夫だろうかと思うことがしばしばです。このような時には、自分の直観によって排除してきました。
しかし、このようなことではダメだと思い次の書籍を購入してみました。
清水矩宏ほか編・著「牧草・毒草・雑草図鑑」畜産技術協会発行
写真はオールカラーで、その植物(樹木も含む)の特徴が分かりやすく構成されておりますので、私のような素人でも容易に見分けができるようになっております。
解説や植物の種類は放牧されている牛や羊などが口にし易いものを中心にまとめられていると思われますが、鶏を飼育する上においても十分参考になる内容だと思います。

草を刈っていると柔らかくて人間が食べても美味しそうに見えるものもありますし、いかにも不味そうなものや毒々しいものもあります。このような草を与えても大丈夫だろうかと思うことがしばしばです。このような時には、自分の直観によって排除してきました。
しかし、このようなことではダメだと思い次の書籍を購入してみました。
清水矩宏ほか編・著「牧草・毒草・雑草図鑑」畜産技術協会発行
写真はオールカラーで、その植物(樹木も含む)の特徴が分かりやすく構成されておりますので、私のような素人でも容易に見分けができるようになっております。
解説や植物の種類は放牧されている牛や羊などが口にし易いものを中心にまとめられていると思われますが、鶏を飼育する上においても十分参考になる内容だと思います。

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